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町全体を照らす存在に。三郷町に誕生した新たな拠点「JAMビル」
#パートナー
2022.08.06
2022年5月、奈良県生駒郡三郷町にA bread of fresh air、DESIGN SETTA SANGO、CAFÉ FUNCHANAの三店舗が一体となった「JAMビル」がオープンしました。
三郷町の新たな拠点であるJAMビル。まだ訪れていないという方は、ぜひこの夏一度訪れてみませんか?
三郷町の新たな拠点であるJAMビル。まだ訪れていないという方は、ぜひこの夏一度訪れてみませんか?
カフェからセッタ、そしてベーカリーへ
JAMビルにはカフェ、雪駄のショップ、ベーカリーの三店舗が入っています。
少し不思議にも思えるこの三店舗の組み合わせはどのように出来上がったのでしょうか。
はじまりは、2009年に三郷町で夫婦二人がオープンした「CAFÉ FUNCHANA」。
カフェの常連客だった地元の雪駄職人さんとの出会いから、2013年より三郷町の地場産業である雪駄を地域ブランドにするプロジェクトを立ち上げました。カフェでの販売イベントからスタートした同ブランドは予想を上回るスピードで人気を集め、全国から注文が入るように。2015年には「DESIGN SETTA SANGO」として法人化し、国内外に雪駄の魅力を発信しています。
そして2022年。カフェで培った経験を活かしたベーカリー「A bread of fresh air」を開業し、カフェ・雪駄・ベーカリーの三要素から成る「JAMビル」をオープンしたというわけです。“JAM”には「いろんなものを詰め込む」という意味があり、たくさんの楽しさや発見を体験できる場所になってほしいという思いを込めたといいます。
少し不思議にも思えるこの三店舗の組み合わせはどのように出来上がったのでしょうか。
はじまりは、2009年に三郷町で夫婦二人がオープンした「CAFÉ FUNCHANA」。
カフェの常連客だった地元の雪駄職人さんとの出会いから、2013年より三郷町の地場産業である雪駄を地域ブランドにするプロジェクトを立ち上げました。カフェでの販売イベントからスタートした同ブランドは予想を上回るスピードで人気を集め、全国から注文が入るように。2015年には「DESIGN SETTA SANGO」として法人化し、国内外に雪駄の魅力を発信しています。
そして2022年。カフェで培った経験を活かしたベーカリー「A bread of fresh air」を開業し、カフェ・雪駄・ベーカリーの三要素から成る「JAMビル」をオープンしたというわけです。“JAM”には「いろんなものを詰め込む」という意味があり、たくさんの楽しさや発見を体験できる場所になってほしいという思いを込めたといいます。
「風」をブランドテーマとしたJAMビル
三郷町にある龍田大社は最古の風の神様をまつっている場所であることから、JAMビルでは「風」をブランドテーマとしているそう。
例えばベーカリー「A bread of fresh air」は、” A breath of fresh air 新風・気分を一新してくれるもの”という表現から名づけられました。華やかな見た目のパンが並び、明るい光が差しこむ店内は、まさに気分を一新してくれそうです。
例えばベーカリー「A bread of fresh air」は、” A breath of fresh air 新風・気分を一新してくれるもの”という表現から名づけられました。華やかな見た目のパンが並び、明るい光が差しこむ店内は、まさに気分を一新してくれそうです。
パンに使うフルーツの一部は、三郷町や奈良県で育てたもの
パンは2階のカフェでのイートインも可能。
天気のいい日にはパンを片手に、近くの日本遺産「龍田古道」でハイキングをするのもおすすめです。
また「DESIGN SETTA SANGO」のブランドコンセプトは”break through 風穴をあける”。
伝統文化に風穴をあけることを意味し、これまで雪駄になじみのなかったお客様への提案や、商品の斬新なビジュアルなど今までになかった挑戦をしています。
天気のいい日にはパンを片手に、近くの日本遺産「龍田古道」でハイキングをするのもおすすめです。
また「DESIGN SETTA SANGO」のブランドコンセプトは”break through 風穴をあける”。
伝統文化に風穴をあけることを意味し、これまで雪駄になじみのなかったお客様への提案や、商品の斬新なビジュアルなど今までになかった挑戦をしています。
地場産業から地域ブランドへ。
「守られる伝統産業」から「求められるファッションアイテム」へ。
伝統と革新のブレンドにより、「SETTAを世界のスタンダードに」することを目指しているブランドなのです。
▼詳細はこちらから▼
https://designsetta.jp/pages/about-us
そして三つ目の「CAFÉ FUNCHANA」は ”take a breath 一息つく”場所。
自宅と職場以外の第三の場所、人々が集い何かが生まれる場所として、美味しさだけでなく、空間と景色も一緒に楽しんでいただける店内になっています。
すべてのはじまりであるこのカフェが、JAMビルの中心といえるでしょう。
「守られる伝統産業」から「求められるファッションアイテム」へ。
伝統と革新のブレンドにより、「SETTAを世界のスタンダードに」することを目指しているブランドなのです。
▼詳細はこちらから▼
https://designsetta.jp/pages/about-us
そして三つ目の「CAFÉ FUNCHANA」は ”take a breath 一息つく”場所。
自宅と職場以外の第三の場所、人々が集い何かが生まれる場所として、美味しさだけでなく、空間と景色も一緒に楽しんでいただける店内になっています。
すべてのはじまりであるこのカフェが、JAMビルの中心といえるでしょう。
町全体を照らす一番星に
オーナーの星田さんにビジョンを伺うと、「自分たちの場所やプロダクトが輝くことにより、町全体が輝く。そのような一番星になりたい」と答えてくださいました。
まずは自分たちが輝き、人が集まる拠点をつくる。
人が集まることで、地域が盛り上がる。
そう語ってくれた星田さんからは、JAMビルへの期待と三郷町への熱い思いが感じられました。
みなさんもぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
まずは自分たちが輝き、人が集まる拠点をつくる。
人が集まることで、地域が盛り上がる。
そう語ってくれた星田さんからは、JAMビルへの期待と三郷町への熱い思いが感じられました。
みなさんもぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?