吉野町にて「jiwajiwaな、文化祭」10/21(土)・10/22(日)開催

2023年10月21日(土)・22日(日)に、奈良・吉野町にある古民家「jiwajiwaな、おうち」で、「jiwajiwaな、文化祭」が開催されます。2021年の初開催から第3回目となる今年は、「遊ぶ」「食べる」「楽しむ」「くつろぐ」「感じる」の5つのテーマで催され、薬草・ハーブを植える体験や椅子作り、マルシェなどが楽しめます。

奈良県産の薬草・ハーブを材料とするセルフケアブランド「jiwajiwa（じわじわ）」。自然素材100%の入浴料である「お風呂のハーブ」を中心に、無添加石鹸やアロマスプレー、麻のボディータオルなど、自然豊かな奈良の地で育ったものを丁寧に使った品を展開しています。

そんなjiwajiwaが運営する吉野町の古民家「jiwajiwaな、おうち」にて、10月21日(土)・22日(日)に年に一度のイベント「jiwajiwaな、文化祭」が開催。当日は「遊ぶ」「食べる」「楽しむ」「くつろぐ」「感じる」の5つのテーマそれぞれから、薬草・ハーブの魅力を体感できる内容が用意されています。

＜各テーマ概要＞

■「遊ぶ」
・薬草、ハーブの庭を一緒につくろう！
大和当帰、クロモジ、レモングラス、そのほか季節の花の咲く苗木などを植えます。

・ 吉野ひのきの椅子をDIYしよう！
おうちの大家さんと一緒に、吉野ひのきで椅子を作ります。
　　
■「食べる」
・薬草、ハーブのランチを食べよう！
地産の野菜と薬草・ハーブを使った、ヴィーガンのお弁当。事前予約がおすすめです。

■「楽しむ」
・みちくさマルシェを楽しもう！！
天然酵母のパン、美味しいコーヒー、有機野菜など美味しいお店が集います。また、ダーニングのワークショップも行われます。
　
■「くつろぐ」
・薬草の足湯に入ろう！
吉野杉・吉野ひのきの足湯専用の樽・桶で、薬草の足湯が楽しめます。
お庭のフレッシュハーブを摘んで、お好みのブレンドも可能。

■「感じる」
・インスタレーション（空間アート）を通じて、今・過去・未来を感じよう！！
二名のアーティストが、吉野の自然素材をつかい、その土地固有のストーリーから着想した作品を制作します。

奈良町屋の芸術祭「はならぁと」内コンテンツである、インスタレーション「土地の記憶」が会場内に展示されます。

穏やかな自然の中で薬草・ハーブの魅力に触れながら、ゆったりとした秋の休日を楽しんでみてはいかがでしょうか。

日時：
2023年10月21日(土)、22日(日) 10:30-16:30

会場：
jiwajwaな、おうち
(奈良県吉野郡吉野町三茶屋29-1-1)

入場料:500円(お土産つき)

公式サイト：HP/Facebook/Instagram
※出展者情報・イベント詳細はjiwajiwaのSNSで追って公開予定です。