ものづくりの原点・奈良にて「奈良登大路陶器市」11/29(金)～12/1(日)開催

昨年、奈良初の陶器市として開催され、大盛況に終わった「奈良登大路陶器市」。今年は11月29日(金)から12月1日までの3日間、奈良公園登大路園地にて開催されます。出展者数がさらに増え、関西最大級の陶器市となるそうです。

日本の「ものづくり」は平城京で花開いたとされています。当時、平城京には陶器をはじめ、様々な品物が全国各地から運ばれてきました。「奈良登大路陶器市」は、そのころの賑わいある市の再現を図り、工芸の素晴らしさを伝えることを目的としています。

ブース数は全140ブース。陶作品展示販売ブースには、全国から約130人の陶器作家が集います。そのほか、飲食ブースやワークショップブースもあるそうです。

出展者情報はこちらからご確認ください。


奈良で歴史に思いを馳せながら、楽しめる「奈良登大路陶器市」。
きっとお気に入りの陶器に出会えるはず。ぜひ訪れてみては？

日時：
2024年11月29日(金)～12月1日(日)
10時～17時(最終日のみ16時まで)
※雨天決行

場所：奈良公園登大路園地

入場料：無料

公式サイト：HP/Instagram/Facebook