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奥大和エリアでアートと出会う芸術祭「MIND TRAIL 奥大和」2021年10月9日~11月28日開催
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2021.10.07
2020年に第1回が開催され大好評を博した芸術祭「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」(以下、MIND TRAIL)。多くの芸術祭やイベントが中止や延期となった中で、MIND TRAIL は広大な野外で展開したため、三密を避けながら五感でリアルに体感できる芸術祭として人気を呼びました。
その MIND TRAIL が2021年も、2021年10月9日(土)から11月28日(日)に開催。3つのエリアでそれぞれ「森」「水」「地」をテーマとし、アーティストたちが作品を展示します。
また今年は各エリアを横断するような企画、イベントも予定。複数日滞在し、芸術祭だけでなく近隣の観光地を含めた奥大和の魅力を存分に味わえるプログラムが用意されています。
その MIND TRAIL が2021年も、2021年10月9日(土)から11月28日(日)に開催。3つのエリアでそれぞれ「森」「水」「地」をテーマとし、アーティストたちが作品を展示します。
また今年は各エリアを横断するような企画、イベントも予定。複数日滞在し、芸術祭だけでなく近隣の観光地を含めた奥大和の魅力を存分に味わえるプログラムが用意されています。
2020年の作品例「中﨑透 / 色眼鏡でみる風景 / 撮影:都甲ユウタ」
2021年「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」実施エリア
アートの展示がされる3つのエリアにはそれぞれ、森(吉野)、水(天川)、地(曽爾)とテーマが付けられ、3時間~5時間かけて歩くコースを設定。自然に包まれながらアート作品を鑑賞・体験できるようになっています。
なお作品を鑑賞するルートは、山歩き専用アプリ・YAMAP で確認可能です。
■吉野町(テーマ:森)
https://mindtrail.okuyamato.jp/area_yoshino.html
■天川村(テーマ:水)
https://mindtrail.okuyamato.jp/area_tenkawa.html
■曽爾村(テーマ:地)
https://mindtrail.okuyamato.jp/area_soni.html
なお作品を鑑賞するルートは、山歩き専用アプリ・YAMAP で確認可能です。
■吉野町(テーマ:森)
https://mindtrail.okuyamato.jp/area_yoshino.html
■天川村(テーマ:水)
https://mindtrail.okuyamato.jp/area_tenkawa.html
■曽爾村(テーマ:地)
https://mindtrail.okuyamato.jp/area_soni.html
会期中イベント例
MIND TRAIL の開催中、オンライン・オフラインの両方面から特別イベントが開催されます。奥大和を訪れる前でも、訪れた後でも楽しめるコンテンツや、芸術祭期間でしか体験できないイベントなど趣向を凝らした企画が目白押しです。
■【オープニングイベント】オープニングセレモニー、JIKU #006 YOSHINO 点灯式
2020年の作品例「齋藤精一 / JIKU #006 YOSHINO / 撮影:都甲ユウタ」
プロデューサーや参加アーティストなどが一同に会し、オープニングセレモニーや点灯式が開催されます。どなたでもご覧いただけます。
日時:10月8日(金)17時~18時30分
会場:金峯山寺
日時:10月8日(金)17時~18時30分
会場:金峯山寺
■【イベント】MIND TRAIL コミュニティスナック「関係案内所」
photo : Mao Yamamoto / special thanks : SAAI
本芸術祭に「エリア横断キュレーター」として参加する、ソトコト編集長の指出一正さんがスナックを開店。地域住民や MIND TRAIL を訪れた方々に、特製ドリンクや特別にセレクトしたおつまみを振る舞います。
プロデューサーやアーティスト、キュレーター、そのほか MIND TRAIL を支えるマインドトレイラーやスタッフにも、会えるかもしれません。
日時:
10月18日(月)スナックよしの(吉野町予定)
10月19日(火)スナックミルキー(天川村予定)
10月26日(火)スナックソニー(曽爾村予定)
会場:未定(ウェブサイト、SNSにて告知)
プロデューサーやアーティスト、キュレーター、そのほか MIND TRAIL を支えるマインドトレイラーやスタッフにも、会えるかもしれません。
日時:
10月18日(月)スナックよしの(吉野町予定)
10月19日(火)スナックミルキー(天川村予定)
10月26日(火)スナックソニー(曽爾村予定)
会場:未定(ウェブサイト、SNSにて告知)
2020年の作品例「木村充伯 / 鹿が見てる / 撮影:都甲ユウタ」