News
新しい奈良の革靴「KOTOKA」奈良の墨とコラボレーションした限定品を発売
#パートナー
2022.04.15
奈良の⾰靴メーカー7 社が共同で開発し製造する⾰靴ブランド「KOTOKA」から、奈良の墨を使用した限定品が2022年4月後半に発売されます。デザインは全部で4種類。少量の限定生産となり、全てウェブサイトを通しての販売となります。
「奈良墨染和牛革」を使った、奈良の革靴「KOTOKA」
広くは知られていませんが、奈良は日本有数の革靴の産地。
⻑年、紳⼠靴、特にビジネス靴を中⼼として様々なタイ プの⾰靴が⽣産されてきました。
そんな革靴産地としての奈良を知ってもらう目的から、奈良靴産業協同組合に所属する複数のメーカーが一つになって革靴ブランドを開始。共同で開発し、分担して製造、そしてウェブサイトを通して販売するKOTOKAが誕生しました。
素材を生かし、簡素さの美を表現し、歳月が深める表情を楽しむ。
そうした日本の感性で、自然な肌目を持つ日本の革を厳選して使いつくられた「KOTOKA」は、一枚の革が優しく足を包み込む履き心地。奈良らしい落ち着きと安らぎを感じられる革靴です。
⻑年、紳⼠靴、特にビジネス靴を中⼼として様々なタイ プの⾰靴が⽣産されてきました。
そんな革靴産地としての奈良を知ってもらう目的から、奈良靴産業協同組合に所属する複数のメーカーが一つになって革靴ブランドを開始。共同で開発し、分担して製造、そしてウェブサイトを通して販売するKOTOKAが誕生しました。
素材を生かし、簡素さの美を表現し、歳月が深める表情を楽しむ。
そうした日本の感性で、自然な肌目を持つ日本の革を厳選して使いつくられた「KOTOKA」は、一枚の革が優しく足を包み込む履き心地。奈良らしい落ち着きと安らぎを感じられる革靴です。
今回発売されるのは、奈良の名産品である墨で染めた和牛の革を使用したもの。
墨の色素は粒子が大きく革を染めるのに適しているとはいえませんが、七代続く奈良の墨工房「錦光園」の協力のもと試行錯誤を重ね、墨だけが持つ、素朴であたたかい色合いを出すことに成功したそうです。
この「奈良墨染和牛革」を使ったKOTOKAは、メンズラインで4種類のデザインを展開。通常のKOTOKAロゴの代わりに「古都靴」の篆刻（てんこく）印が押され、奈良「錦光園」の墨で⼿書きされたラベルの特製ボックスに入って届けられます。
いずれも少量の限定⽣産となり、発売は4⽉後半を予定。
KOTOKAを履いて古都・奈良を歩いてみてはいかがでしょうか？
墨の色素は粒子が大きく革を染めるのに適しているとはいえませんが、七代続く奈良の墨工房「錦光園」の協力のもと試行錯誤を重ね、墨だけが持つ、素朴であたたかい色合いを出すことに成功したそうです。
この「奈良墨染和牛革」を使ったKOTOKAは、メンズラインで4種類のデザインを展開。通常のKOTOKAロゴの代わりに「古都靴」の篆刻（てんこく）印が押され、奈良「錦光園」の墨で⼿書きされたラベルの特製ボックスに入って届けられます。
いずれも少量の限定⽣産となり、発売は4⽉後半を予定。
KOTOKAを履いて古都・奈良を歩いてみてはいかがでしょうか？
「KOTOKA」詳細
キャプション＞写真左から、オリンピアン メンズ（35,200円）、一枚革ダービー メンズ（38,500円）、一枚革スリッポン メンズ（38,500円）、飛鳥ホールカット メンズ（38,500円）※全て税込価格