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大人も子どもも遊べる森「空中の村」、7月より10組限定で宿泊受付開始
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2023.06.09
奈良県南部にある“日本一広い村”十津川村。村の90%以上は山で占められており、豊かな自然に囲まれたエリアです。
そんな十津川村で2020年4月にオープンしたレクリエーション施設「空中の村」が、新しい試みを開始します。森の中に多数のアクティビティを揃えた同施設は、これまで日中のみ営業していましたが、利用者から届く「ゆっくり滞在したい」という要望に応え、7月からは新たに宿泊サービスも提供するそう。夜間体験として、空に浮かぶ空中テントや透明ドームなど、4種類の施設で宿泊が可能となります。
昼間とはまた違う夜の秘境の森を、この夏楽しんでみてはいかがでしょうか。
そんな十津川村で2020年4月にオープンしたレクリエーション施設「空中の村」が、新しい試みを開始します。森の中に多数のアクティビティを揃えた同施設は、これまで日中のみ営業していましたが、利用者から届く「ゆっくり滞在したい」という要望に応え、7月からは新たに宿泊サービスも提供するそう。夜間体験として、空に浮かぶ空中テントや透明ドームなど、4種類の施設で宿泊が可能となります。
昼間とはまた違う夜の秘境の森を、この夏楽しんでみてはいかがでしょうか。
新しい森の過ごし方を楽しめる場所「空中の村」
空中の村は「大人の遊び場・憩い場」をコンセプトに作られた施設。網の吊り橋を渡ったり、ツリーハウスでコーヒーを飲んだりと、年齢を問わず森林浴を楽しめます。設計・建設にはフランスにルーツを持ち、十津川村で地域おこし協力隊として活動した過去を持つ、本施設のオーナー・ジョラン・フェレリさんが携わり、木を傷めにくいフランスの技術を導入しつくられました。
施設内の遊具、遊歩道の間伐材のチップなどには、地元資源を活用。十津川村の林業へ貢献することも大切に運営しているといいます。
1日10組限定、4種類の施設で夜間体験開始
日中の体験に加え、7月からは新たに「小型ツリーハウス」「空中テント」「空中ハンモック」「透明ドーム」の4つの施設で、夜間体験を開始。寝泊りはもちろん、各場所に設けられた焚き火スペースではバーベキューも可能です。
大自然に囲まれ、都会にはない贅沢を味わえる空中の村。この夏の思い出づくりにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
大自然に囲まれ、都会にはない贅沢を味わえる空中の村。この夏の思い出づくりにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。