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地域で子どもを支える まほうのだがしや 南チロル堂、南生駒にオープン
#パートナー
2023.09.24
2023年9月9日(土)、まほうのだがしや「チロル堂」の2つ目の直営店となる「南チロル堂」が、南生駒のお弁当屋・キッチン突き当り前にオープンしました。
同店では1号店のチロル堂と同様に、“まほう”のシステムを導入しながら駄菓子やカレーを販売。秘密基地のような印象のお店が子どものワクワク感を刺激します。
▼1号店のチロル堂紹介記事はこちら
https://n-park-project.jp/case/tyroldo-01
▼1号店のチロル堂紹介記事はこちら
https://n-park-project.jp/case/tyroldo-01
チロル堂の“まほう”の仕組み
まほうのだがしや「チロル堂」では、18歳以下の子どもは1日1回・100円でガチャガチャをまわし、カプセルに入った通貨・チロル札を手に入れられます。カプセルには1~3枚のチロル札がランダムに入っており、このチロル札1枚で、100円分の駄菓子やカレーと交換が可能。“まほう”とは通常500円のカレーが「1チロル(100円)」で食べられるといった、この仕組みから名付けたものです。
この、100円で3枚のチロル札が手に入れられたり、1チロルで500円のカレーが食べられたりといった“まほう”は、大人たちの寄付によって成り立つもの。チロル堂では毎月5チロル(500円)から寄付を受け付けており、サブスクリプションで「チロる(寄付する)」ことができる、サブスクチロも現在募集中です。
▼サブスクチロのご登録はこちら
https://tyroldo.hp.peraichi.com/
この、100円で3枚のチロル札が手に入れられたり、1チロルで500円のカレーが食べられたりといった“まほう”は、大人たちの寄付によって成り立つもの。チロル堂では毎月5チロル(500円)から寄付を受け付けており、サブスクリプションで「チロる(寄付する)」ことができる、サブスクチロも現在募集中です。
▼サブスクチロのご登録はこちら
https://tyroldo.hp.peraichi.com/
南チロル堂オープン
1号店のチロル堂は、主に「大人の飲食と寄付(チロ)」の支援で成り立っていますが、南チロル堂では「地域コミュニティと寄付(チロ)で支える」仕組みづくりを目指していくそう。店番は地域の人たちが担い、「トロール(森に住みつく妖精)」に倣って「チロール」という愛称で呼ばれ、子どもたちを見守ります。
地域を巻き込み、子どもにも大人にも居場所をつくる南チロル堂の面白い試み。ぜひご利用ください。
地域を巻き込み、子どもにも大人にも居場所をつくる南チロル堂の面白い試み。ぜひご利用ください。