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大阪・関西万博連携「奈良市×万博キックオフシンポジウム」2月19日開催
#パートナー
2023.02.08
2023年2月19日(日)、奈良県コンベンションセンターにて、奈良市主催の大阪・関西万博連携「奈良市×万博キックオフシンポジウム」が開催されます。
同イベントは、奈良県内の市町村が主催するものとしては初の万博関連行事。奈良市の持つ強みを活かし、万博とどう関わっていくのか。2025年に開催される大阪・関西万博を奈良市にとって飛躍の機会にするべく、各界の著名人や有識者が招かれ、基調講演や3つのテーマでのパネルディスカッションが実施されます。
同イベントは、奈良県内の市町村が主催するものとしては初の万博関連行事。奈良市の持つ強みを活かし、万博とどう関わっていくのか。2025年に開催される大阪・関西万博を奈良市にとって飛躍の機会にするべく、各界の著名人や有識者が招かれ、基調講演や3つのテーマでのパネルディスカッションが実施されます。
大阪・関西万博連携「奈良市×万博キックオフシンポジウム」
■基調講演(60分)
基調講演は二部に分けて、それぞれゲストを招いて以下のテーマで行われます。
①2025年大阪・関西万博という機会の最大化(30 分)
講演者:齋藤精一 氏 (パノラマティクス 主宰/2025 年 大阪・関西 万博 EXPO 共創プログラムディレクター)
基調講演は二部に分けて、それぞれゲストを招いて以下のテーマで行われます。
①2025年大阪・関西万博という機会の最大化(30 分)
講演者:齋藤精一 氏 (パノラマティクス 主宰/2025 年 大阪・関西 万博 EXPO 共創プログラムディレクター)
建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2006年(株)ライゾマティクス(現・アブストラクトエンジン)を設立。社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を率いる。2018~22年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020 年ドバイ万博日本館クリエイティブアドバイザー。2025年 大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。
②空飛ぶクルマと未来のかたち(30分)
講演者:中村翼 氏(有志団体Dream On代表)
講演者:中村翼 氏(有志団体Dream On代表)
2009年トヨタ自動車(株)に入社し量産車設計に従事。2012年、業務外で有志団体CARTIVATORを設立し、空飛ぶクルマの開発を開始。トヨタグループ含む100社のスポンサー支援の下、日本初の有人デモフライトを達成。2018年に独立し、現在は起業家 兼 慶應大・空飛ぶクルマラボ特任助教。さらに、2021年より有志団体をDream Onと改称し、未来生活体験テーマパークの開発に挑戦中。
■パネルディスカッション(各60分・同時開催)
以下の3つのテーマごとに、それぞれの登壇者たちとパネルディスカッションが行われます。
テーマ① 大学は地域をどう変えるか
人口減少やコロナ禍が加速させたDXなど社会構造やパラダイムが大きく変化するなか、高等教育機関に求められる役割も変化が起きています。奈良市は中核市の中でも大学生数上位(7位)にあり、変革する大学が、特に地域産業に与える影響を議論します。
登壇者
秋山咲恵氏(株式会社サキコーポレーション 創業者)
今岡春樹氏(奈良女子大学長)
塩崎一裕氏(奈良先端科学技術大学院大学長)
中村翼氏(有志団体Dream On代表)
テーマ② 持続可能な社会モデル構築の挑戦
日本は世界の中でも超高齢化・人口減少が進んでいます。奈良市が中山間地の月ヶ瀬地域で取り組んでいる、地域住民や地域の多様な組織・団体の主体的な支え合いのもとで課題解決を図ろうとする新たな社会モデル構築のプロジェクトをモデルケースとして、今後の社会モデルを議論します。
登壇者
伊藤忠通氏(奈良県立大学名誉教授)
熊野英介氏(アミタホールディングス会長兼CEO)
林篤志氏(一般社団法人Next Commons Lab代表理事)
仲川げん氏(奈良市長)
テーマ③ 万博は奈良市をどう変えるか
世界最大級のイベントである万博には、多数の来訪者が想定されています。また、未来社会の実験場をコンセプトに開催される今回の万博では、今後社会のありかたを変える取り組みの出現も考えられます。万博が本市にもたらす影響・機会と、その活用について議論します。
登壇者
齋藤精一氏(パノラマティクス主宰 / EXPO共創プログラムディレクター)
齋藤潤一氏(一般財団法人こゆ地域づくり推進機構代表理事)
白井智子氏(NPO法人新公益連盟代表理事)
羽端大氏(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会企画局企画部企画事業課長)
万博自体の在り方にご興味をお持ちの方や、地域と万博の繋がりについて知見を深めたい方は、ぜひご参加してみてはいかがでしょうか。
以下の3つのテーマごとに、それぞれの登壇者たちとパネルディスカッションが行われます。
テーマ① 大学は地域をどう変えるか
人口減少やコロナ禍が加速させたDXなど社会構造やパラダイムが大きく変化するなか、高等教育機関に求められる役割も変化が起きています。奈良市は中核市の中でも大学生数上位(7位)にあり、変革する大学が、特に地域産業に与える影響を議論します。
登壇者
秋山咲恵氏(株式会社サキコーポレーション 創業者)
今岡春樹氏(奈良女子大学長)
塩崎一裕氏(奈良先端科学技術大学院大学長)
中村翼氏(有志団体Dream On代表)
テーマ② 持続可能な社会モデル構築の挑戦
日本は世界の中でも超高齢化・人口減少が進んでいます。奈良市が中山間地の月ヶ瀬地域で取り組んでいる、地域住民や地域の多様な組織・団体の主体的な支え合いのもとで課題解決を図ろうとする新たな社会モデル構築のプロジェクトをモデルケースとして、今後の社会モデルを議論します。
登壇者
伊藤忠通氏(奈良県立大学名誉教授)
熊野英介氏(アミタホールディングス会長兼CEO)
林篤志氏(一般社団法人Next Commons Lab代表理事)
仲川げん氏(奈良市長)
テーマ③ 万博は奈良市をどう変えるか
世界最大級のイベントである万博には、多数の来訪者が想定されています。また、未来社会の実験場をコンセプトに開催される今回の万博では、今後社会のありかたを変える取り組みの出現も考えられます。万博が本市にもたらす影響・機会と、その活用について議論します。
登壇者
齋藤精一氏(パノラマティクス主宰 / EXPO共創プログラムディレクター)
齋藤潤一氏(一般財団法人こゆ地域づくり推進機構代表理事)
白井智子氏(NPO法人新公益連盟代表理事)
羽端大氏(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会企画局企画部企画事業課長)
万博自体の在り方にご興味をお持ちの方や、地域と万博の繋がりについて知見を深めたい方は、ぜひご参加してみてはいかがでしょうか。
開催概要
日時:
2023年2月19日(日) 13:30~16:30
会場:
奈良県コンベンションセンター 会議室201~203
奈良県奈良市三条大路一丁目691-1
(近鉄新大宮駅より徒歩約10分)
参加費:無料
主催:奈良市
▼参加方法・詳細はこちら ※申込締切 2月14日(火)
https://www.city.nara.lg.jp/site/press-release/165763.html
2023年2月19日(日) 13:30~16:30
会場:
奈良県コンベンションセンター 会議室201~203
奈良県奈良市三条大路一丁目691-1
(近鉄新大宮駅より徒歩約10分)
参加費:無料
主催:奈良市
▼参加方法・詳細はこちら ※申込締切 2月14日(火)
https://www.city.nara.lg.jp/site/press-release/165763.html